今回は、第10代アングラーズアイドルの松尾智佳子さんからのレポートです🙆


九州で有名な水族館のうちの一つ、大分県大分市にある大分マリーンパレス水族館「うみたまご」さんに行ってきました〜❣️

今回は、「うみたまご」さんのご協力を得て、水槽のアオリイカがルアー「エギ」にどんな反応を示すのか実験させていただきました💡実際の釣りの際は、海中のイカの様子を見ることができないので、楽しみです。

※エギ(餌木)…イカ釣りのときに使うルアーの一つ

実験の前に…!館内を見学

私、松尾智佳子…初「うみたまご」!と言うことで館内を見学😆見たことのない魚やめちゃくちゃ大きな海の生き物に大興奮!!笑

水族館って、海の中の世界を見て知って楽しめるから時間が過ぎるのがあっという間。本当に素敵な所ですよね✨

本題のアオリイカの実験へ!!

アオリイカがいる水槽に、ルアーであるエギを入れたらイカはをどんな反応を示すのでしょうか?

エギは、こんな風にさまざまな色があり小魚やエビに似せて作られています🎣

※今回の実験は、特別に「うみたまご」さんの許可を得て行っており、実験に使うエギは針を外したものを使っています。

①釣り糸につけたエギを水槽内に落とします。
すると…!

②エギに反応して、イカの体の色が茶色に…!(写真左)イカは興奮したり怒ったりすると体の色が変わるのだそう🦑

③水槽の底でエギを一度動かしたあと、なるべく動かさずにいると

④イカがスッとエギをキャッチしにきた!!!!エギをぐーっと引っ張って水面まで上げても、イカはなかなか離れませんでした。


【結果】
実際の釣りでもこの実験と
同じように、ゆっくりエギを引き上げたら、イカが逃げてしまう可能性を減らせるなあと思いました!

そして、エギを動かさない時間が長い方がイカの反応がいいということ!!今までより10秒くらい長く止めることを意識してもいいかも?
ちなみに、エギの色を変えても同じような反応でした。

エサとしてアジをを入れるとどうなる…?

つぎに、エギの代わりに生きたアジを水槽に入れてみたところ

イカさん瞬殺で食べに行ってました😂

うーん🧐やはり生きているエサの方が反応良いですね。笑 アジを横から抱いて頭を落とすシーンまで見れてイカの生態を知れた気がします🦑

釣りができない日は水族館で海の生き物たちをゆっくり見るのもいいですよ♩ぜひ行ってみてはイカが🦑でしょうか😆

Chikako Matsuo, the 10th angler’s idol, went to one of the famous aquariums in Kyushu, Oita Marine Palace Aquarium “Umitamago” in Oita City, Oita Prefecture ❣️
She did an experiment to see how the bigfin reef squid in the aquarium reacts to the lure “egi”💡 After all, it still reacts better to the live bait🦑 It would be nice to go to an aquarium on days when you can’t fish✨

スポット情報

大分マリーンパレス水族館「うみたまご」

■住所
〒870-0802 大分市大字神崎字ウト3078番地の22
+ Goole マップ
■アクセス
別府駅より(約15分)
別府駅前バス停より大分交通路線バス「大分駅行」へ乗車 ⇒「高崎山自然動物園前」にて下車
■営業時間
9:00〜17:00
■電話番号
097-534-1010
■HP
https://www.umitamago.jp/

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