魚譜画家・長嶋祐成さんにお話を伺いました。
魚譜とは“魚の図鑑”という意味。「その魚らしい姿を形にして残したい」という思いから、
このように名乗られているそうです。

小学生の時に釣りに出会い大阪湾へ出かけていた長嶋さん。現在は石垣島にお住い!
「サンゴ礁の海やマングローブでの釣りに苦戦しています(笑)。
海が違えば魚も違い、釣りに必要なテクニックも違ってくるのでまず海を知るところから始めています。」

魚のどんなところに特に魅力を感じているのでしょうか?
「その美しさです。姿形、全身の筋肉やヒレの使い方、表情など見ていて飽きることがありません。
魚の美しさを直接感じることができるのが釣り人の特権ですよね。」
そうですよね!私たちも釣りを始めてから、今まで以上にお魚が好きになっています (`・ω・´)
長嶋さん、お話をありがとうございました!

◆長嶋さんのHP「魚の譜」
http://www.uonofu.com
*イトヨリダイ、シロギス、スルメイカ、セイゴ(スズキ)の作品を掲載しています。

We interviewed Yusei Nagashima, a water color painter, the other day. He finds fish beautiful in many ways. He told us that he is always fascinated by the posture of fish, the way fish use the muscles and fins, and the facial expressions.

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