この大きなクジラの形を見たくて、造形作家である山田勇魚さんの個展に行ってきました!クジラは、エポキシ樹脂と砂を混ぜたものを型に流し込んで作られています。テーマは「帰港」。中には沈没船が入っています。
山田さんにお話しを聞いてみると、「大きなボトルシップのようなイメージで作品を作ったんです。ちなみに名前の『勇魚(いさな)』は、大和言葉でクジラのことなんですよ!」とのこと。クジラにそんな呼び名があったなんてo(*’o’*)o
海の底のような美しい作品は、見ているだけで壮大な物語を想像してしまいます。
個展は12月25日まで開催されています。
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