こんにちは!14代目アングラーズアイドルの西村美穂(えむみぽ)です。
2024年1月19日(金)~21日(日)に開催される「釣りフェスティバル2024」で、ぜひ皆さんに行ってほしい場所があります!
それは「にぎわいマルシェ」!
このコーナーでは、魚をモチーフにした木製彫刻や陶芸、釣りをテーマとしたイラスト、魚拓などの販売や、ワークショップなど、釣り・魚にまつわるアート作品やグッズを取り揃え、新たな釣りの楽しさ、魅力を発信します。
今回は、この「にぎわいマルシェ」に出展される「深海ラボ」さんに普段の活動や釣りフェスでの販売内容やについてお話をうかがいました!
👇「釣りフェスティバル」についてこちらをチェック!
「深海魚って釣れるの!?」西野さんに聞いた!
「深海ラボ」では、深海魚ハンターである西野勇馬さんとその仲間が釣り上げた魚や深海魚などに関連する商品を、webやイベントで販売しています。
「深海魚ハンターとは?」、「深海魚って釣れるの?」と❓だらけなので、実際にお話をお伺いしました!
えむみぽ
西野さん
まず、水深200メートルより深い場所にいる魚が深海魚と呼ばれています。深海魚は海の底にいるので、釣り針を200メートル以上深い海底まで落とすことがなにより大事なんです!それができれば、結構釣れますよ。
深海のサメがかかったときはグングンとヒキがありますが、他の魚はかすかな手ごたえだけのこともあります。
えむみぽ
西野さん
えむみぽ
えむみぽ
西野さん
えむみぽ
西野さん
なので、フライ、ムニエル、唐揚げ、天ぷらなどにして食べていますよ!魚種によってしゃぶしゃぶやお茶漬けなど、おいしい食べ方を研究中です。意外にも思われるかもしれませんが、白身魚なので味はクセがなくおいしいです。軟骨魚で骨がないので食べやすいんです。
えむみぽ
西野さん
サメの場合、皮は標本、歯は「深海ラボ」のアクセサリーにするなど、できるだけ全部使うように心がけています。
えむみぽ
西野さん
深海魚は水族館にもいない種が多く、自分で釣るからこそ生きている姿を見られることが面白いですね。
ゆくゆくは新種の深海魚を釣りたいと思っています。
「釣りフェスティバル2024」ブースでは、オリジナルアイテム販売&深海魚タッチも!
「釣りフェスティバル2024」で、「深海ラボ」さんのブースではアイテムの販売&深海魚を触れるコーナー「深海魚タッチ」の設置を予定しているそうです!
▶オリジナルストラップ&オリジナルステッカー
西野さんが釣った深海サメの歯🦷を使ったオリジナルストラップ。
サメの種類によって歯に違いがあるので、自分の好きな形の歯や色を選んでくださいね。
サメの歯は「魔除け」になるとも言われているそうですよ!
ストラップの金具部分には釣具の一つ「サルカン」が使用されています!
▶深海魚タッチ
実際を深海魚🐟をタッチできるコーナーも展開予定!
わたしも先んじて体験させていただきました!
この日は、ヒメアンコウ、アカグツなどを触らせてもらいました✋
当日は他の種類がいるかも⁉
初の深海魚に、興味津々!!
よーーく顔を見てみるとかわいい顔をした魚もいて、愛着が湧いていました💖
深海魚を直接触れるというなかなかない機会…!子どもから大人まで楽しめること間違いなし🥳
「深海ラボ」さんのブースは、【M-02】!ぜひご家族でお立ち寄りください🌟
(会場:みなとみらい パシフィコ横浜)
開催期間:
2024年1月19日(金)9:00~12:00 プレビュータイム
*プレビュータイムは、釣用品関係者、メディアおよびフライデーゴールドチケットをお持ちの方のみ入場可
12:00~18:00 一般公開
20日(土)9:00~17:00 一般公開
21日(日)9:00~17:00 一般公開
チケットの購入方法や各プログラムの開催日時は、「釣りフェスティバル2024」webサイトをチェック!