2024年1月19日(金)~21日(日)に、みなとみらい・パシフィコ横浜で行われた「釣りフェスティバル2024」。
214社が出展したこのイベントに、足を運んだ方も多いのではないでしょうか?
この記事では、会場はどんな雰囲気だったのかをお届けします!
バラエティ豊かなメインステージイベント
大きなメインステージでは、オープンからさまざまなプログラムが行われていました。
「歴代アングラーズアイドル大集合!」では、アングラーズアイドルが勢ぞろい!
「2023年にはどんな釣りをした?」など、お互いの近況を共有しながらの楽しいトークを繰り広げていました。
2023年3月から約1年に渡って、この「あした、釣りいこ!通信」でも活躍した第14代アングラーズアイドルの西村美穂さんも登場!
初心者ながら、様々な人に支えられて釣りが楽しめたことへ、感謝の言葉を感慨深く話していました。
「第15代アングラーズアイドル 表彰式」では、新しいアングラーズアイドルが金高由佳(かねたかゆか)さんに決定!今後の活躍が楽しみですね。
今後、金高さんのインタビューを「あした、釣りいこ!通信」でも掲載予定です!
お腹が空いたら🍔「釣りめしスタジアム」
どのブースも行列ができるほど大人気だったのは、絶品お魚グルメが集まる「釣りめしスタジアム」。
「伊勢海老出汁の熟成醤油ラーメン」、「トロサーモンと天然まぐろのポキ丼」など、釣りフェスならではの絶品メニューがそろっていました😋
特に気になっていたのが、三崎漁港直送マグロと三浦野菜を使った「MAGUROCK」の「まぐろカツバーガー」。
サクサクのカツがたまりません!
家族で楽しめるマス釣り体験&アウトドアフィールド
今回復活して多くの子どもたちが楽しんだのは「マス釣り体験」のコーナー。
会場にこんな大きなイケスが登場!
お子様と女性が挑戦できる体験で、スタッフの手厚いサポートの元で行われました。
参加された方はニジマスを持って帰ることができ、ご自宅でおいしく食べることもできました。
「アウトドアフィールド」は、快適生活研究家である田中ケンさんが率いるアウトドアのプロ集団「TEAM outside」によるプロデュース!
ボルダリング体験、スラックライン、ワークショップ、アウトドアシーン展示など、釣りと親和性の高いアウトドアの楽しみ方も知ることができました。
今年の新企画「にぎわいマルシェ」&「釣りの学校」
釣り・魚にまつわるアート作品やグッズを展示・販売する「にぎわいマルシェ」。
オリジナルのビーチサンダルを販売した「YukkyZouri」さん。
通常の絵柄に加え、このイベントのためにカワハギや、ルアーの絵柄を特別に用意されていました。
アイテムの販売&深海魚を触れる「深海魚タッチ」が大人気だっのは、「深海ラボ」さん。
特に「深海魚タッチ」には、珍しい体験でお子さんを中心に多くの人の注目を集めていました✨
そのほかにも魚拓の販売ブース、魚の陶芸品を取り扱うブースなどさまざまなブースが登場。
「釣りの学校」では、釣り初心者やビギナー向けに新たな釣りの楽しみ方を伝える講義や授業がおこなれていました。
特に気になったのは、釣り船屋である「三喜丸」の女将さんによる「魚のさばき方(アジの手開き)」教室!
「三喜丸」さんは👇の記事でもお世話になりました!こちらもチェックしてみてくださいね。
参加者たちは、じっと女将さんの手元を見て手順を覚えて帰っていました。
会場に入ってすぐの場所には、「あした、釣りいこ!通信」のパネルもありました✨気付いてくださった方はいらっしゃいますか?
次回の「釣りフェスティバル」は2025年1月に開催予定。楽しみにしていてくださいね♪