昨日の続きです。アフリカにあるマラウイ共和国の料理を学べる教室に参加してきました!作ったのは、“チャンボ(ティラピアの一種)”と呼ばれるお魚を使ってトマト煮込み(* ‘-‘) 写真の一番手前のお料理です。
マラウイは、周りを国に囲まれた「海なし」国。そのため、マラウイ最大の湖である「マラウイ湖」が貴重な水源となっています。今回のメインのお魚“チャンボ”もマラウイ湖で釣れるそう!湖畔に住む人々は、釣りをしてお魚を調達しています。釣りは楽しみでもあるけれど、その出発点は「食料調達の術なんだよなぁ」と改めて感じます。
チャンボと野菜のうまみたっぷりな煮汁を、マラウイの主食”シマ”につけるのが私のお気に入りの食べ方!日本からは距離があるマラウイにも、私たちと似た食文化・釣り文化を見つけられました♩
■webサイト「Tadaku」でレッスンをみつけました。https://www.tadaku.com/menus/6771
The fish we cooked called ‘Chumbo’ can be caught at Malaui Lake, and it is expensive. My favorite way to eat is to dip ‘Shima’ into the broth full of vegetables and Chumbo’s umami!