釣り&宿泊まで一緒にできるので、旅行の際も利用しやすそう!

第12代アングラーズアイドルの池山智瑛さんが、三重県尾鷲市の九鬼町にある「縁場 せいじら」の釣り船でアカハタ釣りに行ってきました✨
「縁場 せいじら」は、釣り船だけでなくゲストハウスも運営しており宿泊もできます!

👉前回の記事はコチラ


縁場 せいじら」の釣り船で、アカハタを8匹ほど釣りました!

釣った魚を持って「縁場 せいじら」へGO!

釣りの後は「縁場 せいじら」のゲストハウスに宿泊しました。
九鬼漁港に沿って道を歩いて行くと、せいじらの看板を発見

看板を目印に奥の道に入っていきます。

九鬼漁港から徒歩1分ほどで到着。

ゲストハウスはおばあちゃんの家に帰ってきたような空間でついまったりし過ぎます。笑
ゲストハウスに来た方がメッセージを書いた大きな黒板もあって、あったかい気持ちになりました。

また漫画も充実していました。私も読みたいと思っていた釣り漫画を見つけて手に取ってひと休憩。

アカハタのムニエルを作る!

さて、ひと休憩の後、アカハタの料理を開始
3枚おろしに捌いていると包丁に脂がついてしまうほど、脂がしっかりのっているアカハタでした。
でもそのまま刺身で食べてみると、脂っぽさはなく意外とさっぱりしていて、甘みを感じられてとてもおいしかったです。新鮮だからこそのプリプリとした歯応えも楽しめました。

ムニエルは、①小麦粉をまぶして、②フライパンにオリーブオイルとバターをしいて焼いていきます。ムニエルは、アカハタの料理の中でも人気のレシピなのだそうです。
焼きながらいい香りが漂ってきます!外は香ばしくカリッと焼き上がり、中はふわっと、でも食べ応えのある食感で、魚のステーキのような感じだな〜と思いました。

さらに船長さんがお寿司を握ってくれたのですが、醤油に柚子胡椒を混ぜたのがアクセントになってとてもおいしかったです。

「縁場 せいじら」に宿泊すると、釣果がいい時は船長さんが握ってくれたりするみたいです。本当においしかったので、みなさんもぜひたくさん釣って船長さんのアカハタの握りをゲットしてください☺

スポット情報

縁場 せいじら

■住所
〒519-3701 三重県尾鷲市九鬼町36
+ Goole マップ
■アクセス
JR紀勢本線「九鬼駅 」(最寄駅)より徒歩10分
■電話番号
080-2080-3080
■HP
https://www.seizira.net/ship/
■SNS
https://twitter.com/nonhoi_bucho

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