釣りは楽しいものですが、自然が相手なので時に状況が急変することも。
基礎的ですが大事な、釣りを安全・安心に楽しむためのポイントをまとめました!

👉こちらもチェック!釣りで出たゴミは持ち帰ろう!

🦺ライフジャケットは必ず着用しよう

海、湖、川など水辺での悲しい事故が毎年起きています。
最悪なハプニングを避けるために、ライフジャケットを着用して、自分の身を守りましょう。
船に乗って釣りをする場合や、有料の海釣り施設などでは、無料でライフジャケットを借りられることも多いですよ。

もし、施設ではない場所で釣りをする場合は、ライフジャケットを必ず持参しましょう。
写真のような腰に巻くタイプであれば、かさばらずスッキリと着用することができます☺️
1万円以下で購入できるものもあります。

天気予報をしっかりと確認しよう🌞

釣りは自然の中での遊びなので、天候にとても左右されます。
釣りに行く前日はもちろん、天気予報をこまめにチェックすることが大切です。

🌀風

普段、風速や風向きを見る事はあまりないかもしれませんが、釣りの場合、風が強く吹くと堤防を越えるような高い波が被ることもあります。
また持ち物が飛んでいってしまうこともあるので、ゴミなどが飛ばないような対策も必要です。

☔雨

雨が降りそうな予報ならば、滑りにくい靴や長靴の準備を!
またコンパクトに収納できるレインウェアもあると◎。(特に船に乗る場合)
雨が強くなるようなら直ぐに撤収しましょう。

⚡️雷

雷の音が聞こえたら、直ぐに釣りを終了しましょう。
竿が避雷針のようになり、竿を握っているとピリピリと痺れてくることもあるため、非常に危険です。

🌞気温

熱中症などの危険もあるため、気温が高いのであれば日中の時間に釣りをしない日焼け対策多めの水分を持参する等、身を守るように対策をしましょう。

 

立ち入り禁止の場所には侵入しない🚫

特に堤防など、「立ち入り禁止」の看板がある場所には、絶対に侵入しないようにしてください。
立ち入り禁止の場所で釣りをしてしまうと、地元の漁師さんや関係者の方とのトラブルになったり、警察に捕まってしまうこともあります。
確認するのが苦手という方には、釣り施設や釣り公園を選ぶことをおススメします。

釣り公園には駐車場や、トイレや手洗い場があることが多いです。
手すりや救命浮輪などが設置されている場所であれば、安心して楽しむことができますよね。


釣りを楽しく安全に満喫するために、基礎的なルールも改めて確認することが大事です。

関連記事

タグ