静岡県で初心者向けの釣り教室をやっている、三浦愛です🎣
釣り初心者さんに最近聞かれた、「釣った魚ってどうやって持ち帰ればいいの?」というクエスチョン。
今回は、そんな素朴な悩みを解決します!
100均の保冷バッグが便利!
保冷バッグは、100円均一にもさまざまなタイプ・大きさの商品がそろっています。
釣った魚をビニール袋やジップロックに入れ、それから保冷バッグに入れて持ち帰ればOK❣️
最大の魅力は、かさばらないこと!
コンパクトなので、荷物の中に忍ばせておけば沢山釣れたときにも便利なんです😊
保冷バッグがあれば、釣りの前に購入した飲み物や軽食を冷やすこともできます。
これからの暑い時期、熱中症や食品の痛みを気にせずに釣りが楽しめますね🎣
保冷剤代わりに!凍ったペットボトル
出掛ける時、家から飲み物や食べ物を持っていくのであれば保冷剤を入れておけば◎
後から、コンビニに売っている凍ったペットボトルを保冷剤変わりに入れてもグッド👍
炎天下の中での釣りはとても汗をかくので飲み物は多めに持っていくと安心!
保冷剤にも飲み物にもなる凍ったペットボトルは重宝しますよ🎣
保冷バッグの選び方
上記のような保冷バッグの他にも、大容量の立体型やマチのない薄めのものまで様々なタイプが売っています!
・狙う魚の大きさや数を考えて選んでみよう!
例えば、管理釣り場でニジマスを狙うのであれば、大体30センチくらいの大きさのマスが何匹入るかなど。管理釣り場によっては持ち帰りの本数が決まってるところもあるのでそれを目安にしてもいいかもしれません。
大は小を兼ねるので考えているより大きめの保冷バッグを持っていくと助かる場合が多いです😁
・お手入れの簡単さも基準の一つ
表面の素材が洗えるものの方がお手入れがしやすいです。
お弁当用の保冷バッグは可愛いものが多いですが、外側の素材が布製のものが多く、魚の血が滲みやすく取れにくいので注意しましょう。
ビニール製などツルツルした表面のものは釣り向きです。
・どれくらいの時間釣りをする?持ち帰りの時間は?
中の断熱材にもこだわった商品が出ているので、持ち帰る時間が長い場合はしっかりと冷やせる商品もおススメですよ❣️
キャンプ用品の売り場で販売されていることが多いです!
それでも保冷バッグの保冷力はクーラーボックスと比べると弱いので、持ち帰ったら早めに冷蔵庫に入れてくださいね😊
サビキ釣りなどで釣った小さな魚は、水汲みバケツの中に入れておいても酸欠で弱ってしまいます。釣ったらできるだけすぐにジップロックに入れ、保冷バッグの中で冷やしましょう。
参考にしていただけると嬉しいです!