何が釣れるか分からない⁉乗船時間は３時間半の五目釣り船に乗ってきた！

忠彦丸ってどんなところ？

神奈川県横浜市金沢区金沢漁港にある釣船！
東京湾で季節によって違う魚を狙った釣りができるほか、屋形船や釣りのあとにバーベキューができるなど、楽しみ方はさまざま！

釣りの流れ

1.横浜シーサイドライン「野島公園」駅から徒歩10分。
事前にお店に連絡しておくと、京浜急行「金沢八景」駅から無料送迎をしてもらえます。
時間に余裕がない方や荷物が多い方は無料送迎を利用しても◎

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2.乗船券を購入
まずは、自分が釣りたい魚種が書いてあるプレートを見つけ、座りたい位置の番号札を取ります。
船の中でどこに座るかは早いもの勝ち！

番号札を持って、乗船チケットの発券機へ！
発券機の隣にはスタッフさんがいるので、迷うことなくチケットを購入できました！

今回は、「ライトウィリー五目船」に乗船。
聞きなじみがない名前ですが、五目船というのは、「アジ釣り」など一つの種類だけ釣るのではなく、いろんな種類を釣る船のことなのだそうです。
つまり、どんな魚に出会えるかわからないワクワク船です（笑）。

女性の料金は、6000円+釣具のレンタル1000円+仕掛け代でした！
詳しい料金はHPをチェックしてください。

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3.釣りの準備！
乗船名簿に記入したら、釣りの準備！
「忠彦丸」さんには、乗船時に必要不可欠なライフジャケットはもちろん、カッパや長靴の無料レンタル品も豊富にそろっています。
この日はちょうど雨が降っていたのでカッパは必須アイテムでした！

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4.船に乗船！
レンタルの釣具などを受け取り、船へ！

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5.仕掛けの準備！
船での釣りが初めての場合、船に乗船したら「今回が初めての釣りです！」と伝えるとスムーズ。
船に乗っているスタッフさんが、釣り針がついている仕掛けの付け方や竿を置いておくロッドホルダーの使い方などやさしく教えてくれます。

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6.出船！
魚が釣れるポイントまでは約30分！

船には、暖房付きの広々とした休憩室がついているので、ポイントに着くまでゆっくりと過ごせます！釣りの途中で休憩したくなったときも利用できるので安心です。

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7.ポイント到着！釣り方の説明

まずは、エサを仕掛け（釣り針がついた糸）についているケースに詰めます！
ケースの７割くらいまでが目安。

スタッフさんが、釣り糸を巻くリールの使い方から魚が釣れる場所へ釣り針を落とす方法、魚の誘い方まで細かくレクチャーしてくれます。
この日の釣りの方法は、魚がエサを食べてるという手応えがあっても、きちんと釣り針にかかるまで待ち、魚が釣り針にかかったらゆっくりと巻き上げる、というもの🎣

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8.釣りスタート！
五目釣りなので、どんな魚が釣れるかはその日の運次第🐟✨

最初にHITしたのは、大きなアジ！
脂がのって美味しいサイズ😋💕

小さなカサゴもGET！

カサゴと一緒に釣れることは滅多にないタチウオも釣れました！
本当に珍しい組み合わせなんです…✨

なにが釣れるかわからないワクワク感が楽しい🎣

その後も、アジはたくさんGETできました〜！
船にいる時間は、３時間半程度の半日船に乗ったので、あっという間に釣りの時間は終了。

今回は雨の影響で、あまり沖のほうのポイントに出ることができず、アジがメインとなった五目釣りでしたが、天気が良い日は運が良ければマダイやイナダが釣れるみたい！
五目釣りといっても、大物もゲットできるかもしれないんですね💪🏻

まとめ

Don’t know what I will catch!? We went on a gomoku fishing boat for 3 and a half hours🥳

“Gomoku fishing” is fishing not just one specific type of fish, but various types of fish! In other words, it’s an exciting fishing boat in which you don’t know what kind of fish you will encounter (haha)✨

“Tadahikomaru” at Kanazawa Fishing Port in Yokohama City, Kanagawa Prefecture, where I went this time, offers plenty of free rental items such as raincoats and long boots in case of rain🌞

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