お正月に作ったハゼの焼き干しから出汁を取り、そのハゼを盛り付けとして使う宮城県の仙台地域の郷土料理「仙台雑煮」
その時に使ったハゼ、実は自分で釣ってきたものなんです✨

ということで、今回はお雑煮を作るために釣ったハゼ釣りのレポートをお届けします!

👉前回の記事はこちら!【レシピ】ハゼが丸ごと乗ったお雑煮⁉🍱 ハゼの焼き干しで作る「仙台雑煮」🎍


ハゼをゲットすべく向かったのは、浦安にある「船宿 吉野屋」さん🎣

「吉野屋」さんでは、昨年は12月半ばまでハゼ釣りの船が出ていました🛥

お店に到着したら、看板のハゼの名前があるところから、座る予定の場所(釣り座)の札を取り、受付に行きます

レンタルの釣竿や、オモリ、仕掛け(釣り針と釣り糸が一緒になったもの)の販売があるので、手ぶらで来ることができます

受付の方も丁寧に対応してくれるので、初心者の方も心配なくお店に足を運んでOKです☺(オモリや仕掛けは船内でも販売されています)
普段もレンタルで参加の初心者さんが多いみたいです💕

船に乗り込んで準備❣️

船はお店の目の前の桟橋に泊まっています。

ハゼ便はすごく人気でほぼ満席に近かったです😳
私達は右サイドの中央に座り、いざ千葉沖へ❣️ 船内でのんびりと過ごしていると船は富津に到着🛥

船長からスタートの号令があり釣り開始🎣

号令や指示を出す船長の声が優しく、安心して釣りができます☺️

受付で購入した天秤、オモリと仕掛けをレンタル竿にセット🎣
まずはエサ付け。エサはイソメが配られます。

船長から「イソメをちょん掛け(端っこを少し針を刺す)して、2センチ位の長さに切ると良い」とアドバイスを受けました。
仕掛けを底まで落として、オモリを15センチくらい底から浮かせる、また落とし直すを繰り返してハゼにエサをアピール!

仕掛けを軽く投げてズルズルと巻くなど、周りの方の釣り方を見ながら色々と釣り方を試します。

するといきなり引っぱられるような感触(アタリ)が❣️
「ハゼってこんな強いアタリなんだっけ⁉️」って思うくらい竿がしなり、上がってきたのは17センチのハゼ🤩デカイ❣️

その後も飽きないくらいにパタパタと釣れました!
周りも真剣に楽しそうに釣りをされている方ばかり。隣の方も声をかけてくれたりと楽しく釣りができました😀👌

2人で10匹以上釣れて、持ち帰る分だけ残してあとはリリースしました🐟

丁寧&親切な「船宿 吉野屋」さん

小気味良いアタリが楽しいハゼ釣り🎣ぜひ丁寧&親切な吉野屋さんでお気軽に挑戦してみてください☺️
スタッフさんも優しく、初めての釣りをサポートしてくれること間違いなし!
吉野屋さんはお店も綺麗で駐車場も完備!店舗内には女性用のトイレもありますよ。

三浦 愛
焼津市地域プロジェクトマネージャー。🇮🇹イタリア料理留学経験あり。初心者船釣り教室を定期開催中!🎣
Instagram / Twitter / webサイト

スポット情報

船宿 吉野屋

■住所
〒279-0004 千葉県浦安市猫実5丁目7-10
+ Goole マップ
■アクセス
地下鉄東西線「浦安駅」から徒歩で5分
湾岸道路「浦安インター」から車で15分
■営業時間
4:30~23:00
■電話番号
047-351-2544
■定休日
火曜日
■HP
https://www.funayado-yoshinoya.com/

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