透き通った渓流で釣ったニジマスで、炊き込みご飯はいかが？🍚

こんにちは！みなせちわです🐟💕

今回は神奈川県相模原市にある釣り場、「リヴァスポット早戸」さんに行ってきました！

JR横浜線・京王線橋本駅から路線バスに乗って、最寄りのバス停「鳥屋」で下車。事前に連絡をしたので、バス停まで釣り場の方が送迎に来てくれました。

さっそく受付へ！

ログハウスのような受付では、竿のレンタルや、釣具、BBQの食材などを販売もしています。
隣りに、食堂を発見！とりあえず腹ごしらえをすることに。
腹が減っては戦はできぬと言いますからね✨

そばやカレーなどの定番メニューに加えて、マスを使った料理も食べることができます！
せっかくなので「マスアライ定食」をいただきました🐟
（まだ釣ってないのに…！笑）

「“マスアライ”ってなんぞや？？ただの刺身じゃん！」って思った方も多いのではないでしょうか？
“マスアライ”とは、ニジマスを刺身にして、氷の入った冷水にささっとくぐらせたもの◎冷水にくぐらせることで、身のコリコリ感が一段とアップ！
淡白なのに甘みのある、川魚の独特な旨味が口に広がります(´･∀･｀)

いざ釣り場へ！

釣り場は本当に大自然…！
春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と、四季折々の光景が楽しめるのも「リヴァスポット早戸」さんの魅力です💕

今回は、ルアーと呼ばれる疑似餌を使ってニジマスを釣ります！
使ったルアーは、ピンク×シルバー色のこちら↓です。
知り合いからいただいたもので、この色を使うのは初めてだったのでドキドキでした。

釣りスタート！

この日は小雨で、川の流れがで少し流れがすこし速く、ルアーも流されてしまいコントロールが難しい…💦
反対側の岸ギリギリまでルアーを投げて、ゆっくりゆっくりリールを巻いて魚の反応をうかがいます。

ニジマスがルアーを追っかけて食べようとしていると、“コンコン”という感覚が竿に伝わってきます😍私はこの感覚が好きで釣りにハマってしまいました！

早速コンコンという感覚が！！
コンコンときたら、竿先を軽く下げるか横にスライドさせて、しっかり針をニジマスの口に掛けます！

そのまま針が外れないように糸を巻き上げて…
1匹目のニジマスGET〜✨✨✨

この調子でどんどん釣ろう！！と、意気込んでからの1投目。

コンコン！
(お、今日の私は調子いいかも🤤)

さっきと同じように竿先をスライドさせると、しっかり針がかかりさっきよりかなり引く💦
「糸切れちゃいそうだな…」と不安と隣り合わせで格闘すること約2分。

やっとのことでGET🔥
しかも意外とデカイ…！！！

3時間で合計7匹釣れました！

釣ったニジマスは、その場でワイワイBBQすることもできますし、持ち帰ってお家で美味しく調理するもアリです。

ニジマスの炊き込みご飯をつくってみた！

今回釣ったニジマスを使った、みなせ流レシピを紹介します🐟
川魚ってやっぱり臭いし、食べるのを躊躇しがちな方も多いはず。臭みを消して美味しく食べたい！という方にオススメです☆

【作り方】
①釣ってきたニジマスのぬめりとうろこを取りましょう。金たわしを使うと楽チンです！

②頭を落として、3枚下ろしにします。

③半身を4等分にぶつ切りに。フライパンに油を熱してニジマスの皮面から焼きます。

【Point】炊き込む前に焼くことで臭みを飛ばすことができます◎

④皮面が焼けたらひっくり返して反対側も焼きます。

⑤しっかり焼けたら、お米を研いで★の調味料を混ぜ合わせ炊飯器の釜に入れます。その上に焼いたニジマスを乗せて炊飯スタート！

⑥炊き上がりがこちらっ！

⑦身をほぐしながら混ぜ合わせていきます。

⑦お茶碗に盛りつければ完成です！
（ご飯の上に三つ葉や青ネギを散らしたら見栄えも良くなります。)
残りの半身は、 皮を引いて、切り分けて、お刺身にしました☆

さっそくいただきます♪
ニジマスの炊き込みご飯は、身がふわふわで皮を焼いたおかげで香ばしさもあって美味しいです！「鯛めしです」って出されてもわからない人多そう…（笑）！今度実際誰かに仕掛けてみたい。(笑)

お刺身もぷりっぷりで、やっぱりコリコリとした歯ざわりが最高！
ニジマスのお刺身は酢味噌で食べるのもオススメです！

みなさんどうでしたか〜？
身近な管理釣り場で釣れるニジマス。ぜひお近くの釣り場で釣って、みなせ流レシピ試してみてください！

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